製品案内・粉体詰まり防止
電磁式ノッカー(マグハンマ)
ホッパーシュート、ダクト、タンク等に発生する付着、目詰まり、ラットホール、アーチング、ブリッジを解消防止するハンマリング装置です。ピストンロッドは打撃時に磁力で浮上しますので、耐久性抜群。集中連打が可能なので付着払い落としに大きな効果を発揮します。またコントロールボックスのつまみで簡単に衝撃力の強弱調整ができるほか、連動制御が可能なように外部信号の端子を設けています。
動作例動画
左ボタンで再生/一時停止
が調整可能です。
(※音声は出ません)
主な仕様
本体仕様
- 1) 高温仕様(周囲温度100度)も別注にて製作致します。
- 2) 耐蝕仕様(オールSUS製)も別注にて製作致します。
- 3) 直接打撃型(ピストン突出)も別注にて製作いたします。
- 4) 取付用ベースプレート、ボルト、ナット類を1式付属致します。
- 5) マグハンマ本体と制御盤間のケーブルは5mを本体に接続済です。
マグハンマの選び方
型式×台数
- ホッパー等の形状、寸法及び製品の詰まり具合、その他粉体の特性、状態、水分等によっても異なりますが、マグハンマ選定のおおよその目安として上の表の様に型式および台数をお勧め致します。
- 選定の基準としては、ホッパーの板圧(t)でマグハンマの型式を選定し、ホッパーの大きさ(φ)でマグハンマの台数を決定致します。
- マグハンマは衝撃力の調節ができますので、大きい方の機種を選定して頂ければ万全です。
目詰まり付着
取付け方法および取付け位置
- 1) ホッパー板圧がうすい場合、表面に厚さ4~6mmの補強板を溶接します。
- 2) ホッパー壁面又はその補強板にベースプレートを全周溶接します。
- 3) ベースプレートと本体を付属のボルトナットで固定します。
- 4) マグハンマ本体を高所へ取付ける場合、必ず付属のシャックルにワイヤー
あるいはチェーンを落下防止用に吊り、固定します。
補強板の溶接方法
補強板に10cm間隔ごとに直径2cm位の穴をあけ、ホッパーと栓溶接し、その後周囲を全周溶接します
通常の場合
通常、ホッパー部板長さ(L)出口から200~300mmの所に、取付けます。また既設ホッパーに取付ける場合、ハンマーでホッパーを叩き、1番効果のある場所が取付位置です。
流動性の悪い場合
流動性の悪い原料の場合はマグハンマを2台使用し左右の取付高さを図示のように変えることにより、流動性が良くなります。
壁面付着の場合
シュート、輸送配管及び垂直面に付着する場合は垂直面長さ(L)の1/3Lに取付けます。